既存の制度にとらわれず、困窮している人たちと、ともに考え、支援を行う困窮者総合相談支援室Hippo.(ひぽ)

本文とグローバルメニュー・サイドメニュー・フッターへジャンプするためのナビゲーションスキップです。

一般社団法人困窮者総合相談支援室Hippo.

お電話でのお問い合わせ 06-6636-7885

大阪市西成区萩之茶屋 1-2-15 コミュニティハウス萩1B

本文のエリアです。

相談・支援

支援プログラム

支援プログラムは、以下に示す5つの段階に分けられ、既存の制度や枠組みにとらわれない、新たな形の支援を試みており、段階を一方向にあがっていくだけではなく、支援の中で、もどる必要がでてきたときは、もどってそこから再度積み上げていくという支援を行っています。

(0)困窮状態で まず相談 (1)困窮状態から 脱け出すための 生活支援 (2)生活の安定を 目指して社会資源の活用準備 (3)生活場面での 社会資源の活用 (4)就労支援 (5)様々な社会資源を活用しながら 生き抜く力をもつ

相談に来られた方の、そのときの状態により、(1)~(5)のどこまでの支援ができるのか、かわってきます。
ただ、継続的に、家族のように、つかずはなれずの距離で、支援を続けることは、かわりません。

(5)「様々な社会資源を活用しながら生き抜く力をもってもらった」後も、積極的なかかわりがなくても、継続的にかかわりを持ち続けています。何か困ったことがあったら相談に来る、何かわからないことがあったら気軽にききにくる、何もなくても事務所にひょこっと顔をだしにくるなど、毎日事務所はあいています。

それでも足りない部分=制度化されていないサービスは、Hippo.のスタッフが

<住民票の異動、就籍手続き(家庭裁判所同行)、債務の相談(弁護士のところに)、病院受診同行(精神科・内科など)、入院・退院調整、お見舞い、居宅訪問、各種手帳の申請など、問題解決のため、ありとあらゆること>

ページトップへ